中央建設国民健康保険組合について

中央建設国民健康保険組合(中建国保)は全国建設労働組合総連合(全建総連)を母体組合とし、現在29都県に32支部が設置されています。

建築業に従事する組合員と家族の皆さんが約28万人加入しています。 中建国保は昭和45年8月1日、国民健康保険法13条に基づき、東京都の認可をうけ事業を開始しました。

安心ひろがる現金給付

償還金

70歳未満の組合員を対象に医療費の自己負担分が一つの病院で、1ヶ月17,500円を超えた時は、超えた額を償還金として支給します。
ただし、加入後90日を経過した組合員が対象となります。

傷病手当金

組合員を対象に5日以上労務を休んだとき、入院・外来に関わらず、休業した1日目から、下記の表の額を支給します。
ただし、加入後90日を経過した組合員が対象となります。

種 別 入 院 外 来
法人第1種組合員 8,000円 4,000円
第1種組合員 8,000円 4,000円
第2種組合員 8,000円 3,600円
法人第3種組合員 8,000円 3,200円
第3種組合員 8,000円 3,200円
第4種組合員 8,000円 2,800円
第5種組合員 8,000円 2,400円
第6種組合員 8,000円 2,000円

出産育児一時金

組合員(又は、扶養家族)が、出産したとき/1子につき 500,000円

健康診断を受けたとき

個人で受ける健康診査費用の補助/年間 11,000円まで
集団健診を受けた時の補助/個人負担はないので補助金はありません

保養施設を利用したとき

宿泊を伴う利用/1人当たり 3,000円(年1回)

葬祭費

組合員が死亡したとき/70,000円
家族が死亡したとき/50,000円

インフルエンザ予防接種を受けたとき

接種費用に関わらず 1人当たり 2,000円(年度内2回)

肺炎球菌の予防接種を受けたとき

年度中に65歳、70歳、75歳の誕生日を迎える方/接種費用に関わらず 1人当たり 2,000円(年1回)

種別保険料